山行記録

定例山行

鈴鹿 藤原岳



2011年3月27日

[メンバー]:L/宮澤、SL・記録/二宮、会計/宮下、車/半田、寺田
[ルート]:大貝戸道~藤原山荘~山頂~天狗岩~頭陀ケ平~木和田尾
[コースタイム]: 6:00 神の倉発  7:03 大貝戸登山口駐車場  7:25 出発  7:45 二合目  8:20 五合目  8:52 七合目  9:15 八合目  10:09 藤原山荘  10:40 山頂  11:05 山荘  11:40 天狗岩  12:28 頭陀ケ平  13:04 坂本谷分岐  14:45 林道  15:55 駐車場着

 

「年に一度は藤原岳の福寿草が見たい」そんな声が多くて3月の定例山行で取り組んだ。初めは、木和田尾から坂本谷の福寿草を見る組とぐるっと周回する組の両方を予定していたが、前の組の参加者が1人減り2人減りで0になってしまい5人で周回することになった。
 一面に咲く福寿草を期待して登り始めたが、四合目くらいから積雪があり、滑って登りにくくなってきたので七合目でアイゼンを装着した。4日前の23日に竜ケ岳に登った時には雪は少なかった。その後の3日の間に雪が降ったようで、お目当ての福寿草は九合目辺りで雪の中から顔を出す数輪を見ただけだった。(残念!)
 福寿草はあきらめて雪山を楽しむことに気持ちを切り替える。10時過ぎに藤原山荘に着いた。雪がチラチラ舞っている。展望丘まではいつもの道ではなくちょっと遠回りして登山道でない所をトレースに従って登った。
山頂(1130m)で眺望を楽しんで、下りでは長尾さんが取り付けたポール(積雪量を測るもの)に立ち寄った。20センチくらいの積雪だった。山荘から天狗岩へ向う。この辺りも福寿草がいっぱい咲いて、点在する岩と可憐な花たちの作り出す素晴らしい景色のところだが真っ白の世界だった。天狗岩(1171m)から鈴鹿の山並みを眺め、頭陀ケ平に建つ鉄塔を目指して進んだ。サラサラの雪を踏みしめ、トレースのない所を「気持ちいいね」といいながら歩いて鉄塔のある頭陀ケ平(1143m)に着いた。不思議なことにそこには雪はなかった。ここからは木和田尾を下る。雪が積もっていて、アイゼンを利かせながら慎重に下り、1時過ぎに坂本谷の分岐に着いた。
坂本谷の福寿草を見たかったが、谷を見下ろすとそこにも雪がありもう少し下で谷に下りることにして、花は見えないか下に下りる所はないか気にしながら歩いた。結局適当な下りる場所が無くて、今回は坂本谷の福寿草は断念した。(また来年行きましょう!)鉄塔から左に回るのがルートだが、右にも道があり、大貝戸の駐車場に早く着けるのではないかと思い進んだが、返って大回りだった。泥んこでツルツルの道をアイゼンの歯を利かせて下り全員無事に林道に着いた。
 期待した福寿草は見られなかったけれど、雪山を楽しむことができた一日でした。