山行記録

定例山行

美濃 各務原アルプス



2011年2月13日

【日程】2011年2月13日(日)
   【天候】晴れ時々曇り
【メンバー】L二宮、SL大沼 、吉村、水谷 、原田、寺田、宮下、半田
【ルート】登山口~城山~明王山~金毘羅山~P284.1三角点~登山口
【記録】
08:45 登山口P発-11:42 金毘羅山-09:20 城山山頂-12:32 P284.1三角点-10:53 明王山-13:02 登山口P着
所要時間:4時間17分(歩行時間:2時間20分、休憩時間:1時間57分)
歩行距離:5,911km 平均速度:1.3km/h
累積標高:622m(登り)、623m(下り)

予定通り7:00に吉村さんの車で神の倉第4公園を出発。名古屋I.C.から東名高速に乗り、小牧I.C.より国道41号、県道27号、国道21号と辿り8:00にJR坂祝(さかほぎ)駅前に到着。原田さんと合流。
 駅前にて二宮さんが用意して下さった資料を用いて本日のメインである地図読みの手始めとして山座同定の練習を15分程度実施。気温はかなり低く寒い。
 8:20にP着。改めて地図とコンパスを用いて城山山頂等の目標物を確認した後、登山口にコンパスを合わせて8:45に出発。以降、要所要所で地図とコンパスの使い方を練習しながら最初の目標である城山山頂を目指す。予想以上の急登。
 9:20城山山頂に到着。山頂から見下ろす日本ライン(木曽川)の雰囲気がなかなか良い。麓から山城のように見えていた展望櫓に上り、風花が舞う寒風の中で地図読みの練習。山頂から下山路の方向の確認や次の目的地までの少ピークの確認等普段やろうと思っていてなかなかできないことを練習できてとても有意義。9:46山頂を出発。
途中、地図読みの実習をしながら進み10:53に明王山山頂に到着。山頂は展望が開けた場所であったが、あいにく見通しが効かず遠方まで見渡すことはできなかった。この山の専属ガイドみたいに詳しい方がみえて、いろいろと説明して下さったのだが、見えないものは見えないのである。残念。唯一、いつも登っている猿投山を望むことができたことが収穫だった。山頂にて昼食を摂り11:35に出発。
11:42金毘羅山山頂に到着。寒いこともあり小休止の後すぐに今来た道を戻る。明王山からは往路と異なる路を採りP284.1の三角点を目指す。快適な尾根道を辿りながら図読みの実習をしつつ13:02にP着。喫茶店での反省会の後帰路についた。